こんにちは、maekazuです。
突然ですが、みなさんコーヒーは好きですか？
ちなみに私は1日1杯は飲まないとやる気がでない
くらい大好きです。しかも！！こんなにおいしい
のにコーヒーにはいい効果もたくさんあるんです。
コーヒーは妊婦さんには良くないとよく言いますよね。
ではなぜ良くないと言われているのか知っていますか？
理由は、カフェインが含まれているから。
カフェインは過敏摂取すると不眠や赤ちゃんの低体重の原因になりかねません。
また、鉄分不足で貧血にることもあります。
カフェインは胎盤を通過しやすい性質で、尚且つ妊娠中はカフェインを体内に溜め込みやすくなります。胎盤を通して赤ちゃんもカフェインを摂取することに、、、
赤ちゃんの体ではカフェインをしっかり分解する機能がまだできていない為、ダメージを与える可能性があり早産や流産のリス クもともなうと言われています。
ですが、妊娠中は全く飲んではいけない訳ではなく一日2杯までならOK！
適量であれば、心配しすぎることはありませんよ。
妊婦さんにはカフェインが母体、胎児ともにリスクにつながる。というお話をしましたが
実はコーヒーにはいい効果もたくさんあるんです！！
そこで今回は、コーヒーで得られるいい効果と、主な生産地などを解説していきます。
ぜひ、最後までお付き合いください。
主な生産地
コーヒー豆と呼ばれる、種子がとれるコーヒーノキの主な生産地は
・タンザニア
・エチオピア
・ハワイ島
・イエメン
・インドネシア
・グアテマラ
・ジャマイカ
・コロンビア
・ブラジル
これらの産地で収穫され、コーヒーベルトと呼ばれています。
売られているコーヒーは、そのまま生産地の名前がつけられていることが多いです。
またコーヒーは高い山で採れた豆ほど、香り高く優れています。
焙煎度と粒度の目安は？
焙煎は8段階に分けられます。
上から浅煎り→下に向けて深煎り
（1）ライトロースト
(2）シナモンロースト
(3）ミディアムロースト
(4）ハイロースト
(5）シティロースト,
(6）フルシティロースト
(7）フレンチロースト
（8）イタリアンロースト
浅煎りは酸味が強く、深煎り は苦味とコクが増します。
焙煎の段階によって、色や味、香りの変化が楽しめます！
焙煎の次は粒度です。
粒度の目安🔻
・パウダー状(上白糖大
・上白糖とグラニュー糖の中間
・グラニュー糖大
・グラニュー糖とザラメ糖の中間
・ザラメ糖大
焙煎から２日〜３日後に、ドリップで入れるとぷっくり膨らんで
ホッとする香りに包まれますよ！
カフェイン効果とは
最初の方で妊婦さんは、カフェインを控えないといけない。という説明をしましたが
とはいっても、カフェインはいい効果が期待できる成分なんです！！
なんのこっちゃ！と思われる方がいるかもしれませんが
コーヒーを定期的に飲んでいると、、
・覚醒、興奮作用
・頭をスッキリさせる
・集中力を高める
・利尿作用
・体内の老廃物の排出を促進
・自律神経も働きを高める
・運動能力の向上
・血管の拡張
このようにさまざまな効果が期待できるんです！！
おいしくて、効果もしっかりあるなんて罪な飲み物です。
もちろん、市販のものよりも焙煎から2日〜5日入れたての方がおいしさも
効果も全然違います！
市販のものしか飲んだことがない！というあなた、もったいないです！
一度でいいから、焙煎したて淹れたてを堪能してほしい。
友達の家で焙煎直後、淹れたてのコーヒーを
飲んだ時の衝撃は今でも、忘れられない。
もともとコーヒー好きだったところに火がつき
今は自宅で毎回焙煎して淹れたてを楽しんでいます。
ポリフェノールもたっぷり？！
ポリフェノールが豊富すぎる！！
(100gあたり約200mg）のポリフェノールが含まれています。
苦味や色素の成分で活性酸素などから、体を守る抗酸化作用の強い成分です。
心臓病や脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下する、という研究の結果が出ています。
活性酸素が引き金でおこる、癌や動脈硬化、心筋梗塞などの生活習慣病の予防にも効果があります。
また、紫外線による肌のダメージを防ぐ効果も？！
1日に2杯以上コーヒーを摂取する女性は、シミが少ない。という結果が出ています。
炎症を予防する効果のあるカフェインと、酸化を防ぐ効果のあるポリフェノールの相乗効果と言えるでしょう。
また、リラックス効果もあるので内側から癒してもらえるんです。
こうやってみると、贅沢な飲み物ですね・・・
手頃な飲み物だからこそ、コーヒーを飲む時間を大切にしてみましょう！
日頃、忙しすぎて急いで飲み干す。なんて事ありませんか？
たまにはゆっくり、まったりしないといけません。
いい香りとおいしいコーヒーでホッとひと息しませんか。ストレス解消にも効果ありです！
あなたも一緒に、コーヒータイムにしましょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた。
