プロフィール

みなさんこんにちは!!

Maekazu
Maekazu

maekazuです!

このブログに興味を持っていただきありがとうございます! 

はじめに、、わたしは障害者です。軽度発達障害、知的障害、適応障害この3つの障害と共に毎日奮闘しております!

軽度の障害なので、自分の障害について調べたり知りたい!という気持ちは今までありませんでした。自分と周りの人で違うところがあれば、それがわたしの障害なのだろう。くらいの浅い考えでした。

高校卒業後は、介護士を目指して介護施設に就職することができました!!

そして社会に出た時、やっぱり壁にぶち当たりました。。

物忘れが激しい、相手の顔色ばかり気にしていろんな自分を演じ過ぎてしまう、集中力がないなど障害である症状はもちろん

障害というだけで、イヤ〜な態度をとる人はたくさんいます。

後から入社した後輩くん「お前は障害者だから分からない、俺が無視してもお前は挨拶しろ!謝れ!」

お局おば①「何が?なんで?何?なんで?、、、、」なんでなんで攻撃。

お局おば②「あんたがやってよ、わたしやりたくない。あんたが言ってきて」自分の仕事おしつけマン

お局おば③( フル無視 )わたしのことが見えていないみたい!

など怒鳴りつける人もいました…

わたしも負けず嫌いが発動し、泣くものか!やめてやるものか!と意地を張ってもうすでにメンタルは崩壊していたのに無理やり働かせました。

そんな中で自分の意地と自分勝手な行動で2度の流産を経験しました、、

1度目は妊娠10週と1日、心拍も確認でき手と足の形ができてきていました。悪阻が酷くて食事もろくに食べれていないのに意地を張っていたわたしは休まず出勤していました。

2度目は妊娠7ヶ月、安定期に入り悪阻も落ち着きました。だけど、妊婦のわたしに

「障害者は子供を産むな」

「子供がかわいそう」

「調子に乗ってる」など…今思えば完全にパワハラですね。

わたしはこの時も妊婦だから怠けている。と思われないようにしようとバリバリ働いていました。勤務中にお腹が張り、次第に激痛に変わっていきました。

その場に座っていたら近くを通った人に「大袈裟」と言われました。

立ちあがろうとした時、床を見ると出血があり急いで救急車を呼び搬送されました。そのまま陣痛促進剤を打ってもらいました。

わたしにしか守ることができないのに、身勝手な行動と意地を張り続けたがために小さく弱い命を守れなかった。。。仕事もやる気になれず、ご飯も食べず、生きているのか死んでいるのか分からない状態でした。

それでも、今のままでは腐ってしまうと思い仕事に出るように体を動かし、そして5年目でやっとmaekazuは重い腰を上げようと決意したのです!

今は介護の仕事を続けながら、家では主婦をそしてブログをコツコツやっています。

もっと自分の障害について知らなければいけない!知りたい!

とにかく調べました。

同じように悩み、苦しい日常を耐えている人がいるのではないでしょうか?

こんな自分でもこんな障害があってもいいんやで〜!と伝えたい。そして家族や周りの人にもっと障害を知ってもらいたい、少しでも助けにならないか?と思いブログをはじめました。

いろんな障害と特性。

たくさんの生き方、選択肢。

などなど。。。少しでも力になれたら嬉しいです。